manacardについて☆
- 2007.10.10 Wednesday
- 00:01
マナカードは、44枚のタロットカードですが、
ハワイの神話に基づいて作られていて、描かれている絵も
とても美しいカードです。
わたしは小学生の時からタロットに興味がありましたが、
よくある、死神とかタワーとかワールドといったような
タロットには何か違和感を感じていました。
それで、初めて小学生で手にしたタロットはカードが
丸い形をして、正位置・逆位置のない物を選びました。
そして大人になって、マナカードが日本語訳で発売されるという
のを聞いて、日本での発売を予約して買いました。
最近はマナカードを教えてくださる先生がいらっしゃるようですが
その頃はいなかったので(いらしたのかも知れませんが・・・)
独学で、ハワイの神話を勉強して、理解に勤めました。
どちらかというと、タロットを勉強したい、というより
ハワイの神話を知りたい!という気持ちが強かったのです
勉強すると、日本の神話とハワイの神話はとても似ていて、
同じ島国、同じ環太平洋、つながってる・・・と確信しました。
そしてその確信はさらにハワイに対する興味になっていき、
フラダンスを始めました。もっと、身体を通してハワイを学んでいけるの
ではないかと思ったからです。
マナカードの持っているエネルギーは暖かくて、本当にハワイの自然の
ようです。そこには日本人の忘れてしまった何かが隠されているように
わたしは感じています。